Lost In Translation2003年に公開された、ソフィア・コッポラ監督・脚本の映画、ロスト・イン・トランスレーションのサウンドトラック。#cd #映画 #サントラその洗練された選曲が話題になったソフィア・コッポラ初監督作「ヴァージン・スーサイズ」のサントラ。あのファンシーなテイストを継承しつつ、さらにヴァージョン・アップさせた本作では、音楽監督でありエールのセッション・ドラマーでもあるブライアン・レイツェルを通して、ソフィアの趣味が美しく花開いている。でも、なんといっても話題はケヴィン・シールズが4曲書き下ろしていて、“City Girl”では歌声も聴けるということ(まんまマイ・ブラディ・ヴァレンタイン!)。ほかにもエールやスクエアプッシャー、ジーザス&メリー・チェインなど個性豊かなメンツに交じって、なんと、はっぴいえんどのナンバーも収録。舞台が日本ということかららしいけれど、果たして本編でのハマリ具合は!